ダイエットサプリは危ない?

良くない飲み方があります

 

ねえねえ ダイエットを始めようと思うんだけど、いいサプリないかな


 

えー、サプリは危ないから止めときなよ


 

えっ、なぜ危険なの?


 

だって、テレビとかでたまにサプリの不正表示とかなんとか言ってるじゃない
中には体に悪いものもあるってことじゃない?


皆さんの中には、ダイエットサプリは危険だと思っている方もいるかもしれません。
昔は脂肪燃焼に効果があるといって誇大なイメージの広告が目立っていました。
そして宣伝の割には、飲んでみるとあまり効かなかったといってクレームが起こることもあったようです。
しかし、今は特定商取引法薬事法が整備され、認められていない効果を謳ったり、事実と異なる宣伝をすると違法として処罰されるようになっています。
そのため、ネット通販でも過激な表現は少なくなっています。
しかし、飲み方や容量を間違えると安全なサプリであっても体に害を及ぼすことは考えられます。
正しい知識と情報をもって危険を避けましょう。

ダイエットサプリの本来の使い方

まず、サプリの本来の概念を理解しましょう。
サプリといえば、ビタミンやミネラル、アミノ酸など特定の栄養を補うために作られたものです。
これらは食事では不足しがちな栄養を補う目的が始まりです。
ですので、まずは規則正しい食事をすることが前提になっています。
このことを拡大解釈してしまい、サプリだけで栄養が摂れるから食べなくてもいいと考えている人は危険です。
ミネラルなどの栄養素は1種類だけでなく、他の栄養と結合して効果を発揮するものも多くあります。
それらの栄養を全てサプリで摂ることはできませんので、食事での栄養も基本として必要です。

 

例えば、食物繊維も摂りすぎると、カルシウムや鉄の吸収を阻害します
脂溶性ビタミンは水溶性のものと違って過剰摂取分が体内に蓄積してしまいます。
このように正しい飲み方を守ることが安全のためのルールですので理解しておきましょう。

【危険なケース1】ダイエット茶の利尿作用

ダイエットサプリの中でもお茶を使ったものは注意が必要です。
これらには高い利尿作用で便秘解消を促進するものがあります。
適度な量を飲めば効果的ですが、飲みすぎるとお腹が痛くなったり、脱水状態が続いて体内の水分不足を引き起こす事もあります。
1日に決められた量を守り安全に飲みましょう。

 

【危険なケース2】ダイエットクッキーで栄養不足

ダイエットクッキーは胃の中で膨張して食べ過ぎをを防ぐ効果があります。
しかし、クッキー自体にはほとんど栄養がありませんので、食事の量が減りすぎると栄養不足を引き起こしてしまいます。
栄養不足によるめまい、ふらつきなどが報告されていますので食べるタイミングと量を守りましょう。

 

【危険なケース3】炭水化物、糖質オフダイエット

パンやお米、パスタなど、いわゆる主食と呼ばれる食べ物の多くは炭水化物や糖質、脂質でできています。
これらはエネルギーの元になるため主食として食べられているわけですが、一方で現代人の消費カロリーは昔に比べて少なくなっています。
そのため1日3食は食べ過ぎだというお医者さんもいます。
ですが、反対にこれらを一切食べないとエネルギー不足になり、少し歩いたり運動しただけでも倒れる危険があります。
○○オフダイエットも反対に注意が必要です。

 

危険を避けるための5つのコツ

・極端に効き目があるものは成分をよく調べること
・初めから大量に飲まず、少しずつ増やしていく
・体調の異変を感じたらすぐにお医者さんに相談する
・自分一人だけで行わず、家族や友達に話しておく
・通販で購入する際は口コミや評判をよく調べる